ADVALYってどんなトコ?
ADVALYの社内でよくある「ちょっと面白いコト」「これって、あるある!」をご紹介します。

じつは社長が社内で一番若い?

ちょっと前までホントでした
ADVALYは、もともと別の会社で放送機器などを手掛けてきたメンバーがスピンアウトして作った会社。以前の会社において営業経験があり、また一番若くてバイタリティのあった小林が社長になることに。
最近は若い社員も複数入社して、すでに最年少ではありませんが、古株社員からは今でも「小林クン」って呼ばれています。(たまに社長が社員から怒られている場面も見るとか見ないとか…?)

最近、社内にペンギンがいるらしいって聞いたけど・・・

エントランスにいます。ナマモノじゃないけど。
受付でペンギン2羽とダルマが、受付電話を毎日なまあたたかく見守っています(社員の中で一番目立ってるという噂あり)。
名前は「ペン右衛門」と「ペン左衛門」とダルマの「マー子」(命名者談)。
麦わら帽子の似合う受付ペンギンです。ご興味のある方はぜひ会いにきてください!

定年後も働いている人が多いってホント?

年齢・性別にかかわらず、やる気と体力さえあれば一生涯エンジニア。
ADVALYは「一生涯、エンジニア」がモットー。
社員の年齢層は、20代から60代まで、さまざまな世代が一緒にお仕事しています。
組織もフラットなので、20代だろうと60代だろうと、男性だろうと女性だろうと(ちゃんとお仕事をしてくれるなら、たぶんイヌだろうとネコだろうと宇宙人だろうと…)、まったく関係なし。年齢・性別・階級の差なく、お互い気兼ねなく話したり相談しあったりしています。
もちろん、定年後の再雇用制度もあります。モノ作りが好きで、フルタイムで働ける気力と体力があれば、定年後も嘱託社員として在籍することも可能です。
特に組み込み開発は、経験がモノをいう世界。いくつになっても現場でエンジニアとして力を発揮したい、モノづくりにかかわりたいという意欲のある方には、老若男女関係なくしっかりと活躍の場を提供し存分に力を発揮していただいています!

このSIMつながらないよ⁉
ちょっと河原で試してくるか…

あるある!
実際にフィールドで使うには、どのくらいのスループットがでるのか実地で確かめるのが一番。試作品を市内の河川敷に持ち込んで、対抗機との無線通信の実力を試してみる・・なんてことも、結構やってみたりします。机上だけじゃなくて、本当に使えるかどうかすぐに試してみる、その機動力をもっていることが、当社のカルチャーだと思います。

お客様に「やっぱりこの位置に取り付けたいんだよ」って相談された!
・・・3Dプリンタで頑張って作ってみちゃう??

あるあるある!!
IoTのPoCはスピードが命。お客様が完成品をイメージするのに役立つよう、3Dプリンタで専用ケースを作ったり、塗装してみたり、なんてこともしばしば。
ただ単に「要求仕様通り作ります」ではなくて、ちょっとした工夫を凝らしてモノづくりを試すことを楽しめる人には、面白い環境だと思いますよ。

トラブル発生!
納期ギリギリだよ、みんな手伝って!!!

もちろん、すぐやるよ!!
少人数でアットホームなのがADVALYの特徴。職務は一応分かれているものの、ゆるやかなグループ制で、基本的にフラットな組織です。
プロジェクトで問題が発生したとき、アイデアに行き詰ったとき、etc….。どんなときも皆で知恵を出し合い、分担し合って、お客様のためにモノづくりを進めていきます。
「オレの仕事はここまで」と線を引きたい人にはちょっと合わないかも。お互い持っている知識を出し合って作り上げていくことに喜びを感じられる方には、とても楽しい職場です。